愛だろ、愛

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このタイトル懐かしいと思われたら私と同年代かそれ以上のお方と拝察いたします。←いきなり失礼

きのうは病棟の歓送迎会でした。
若さあふれる新人ナースたちを目の前に美味しいご飯を頂きながら楽しい時間を過ごせました。

私、そういえばエルダーナース(プリセプターをフォローするナース)だったな~と思い出し、先輩たちからの指導はどう? と聞いてみたところ、「みなさん親切です」のほかに「愛がありますから大丈夫です」と返ってきた。
実はこれがすごく大事。新人ナースはどれほど若くても未熟でも同じ道を目指す同志です。ならばその人の成長を願って指導をすることが看護の発展につながるって意識を持たなければいけない。

看護教員として働いていたこともありますから、現場の指導担当ナースが天使みたいに優しいなんてことはありえないと知っています。中には自分の気分で指導を行う「完全に指導者向きではない人」もいます。
そんな人に当たっちゃった場合とてつもなくしんどいですが。すべては自分の学びのためなので乗り越えてほしいなあ・・・と応援しています。(心を病まない程度に)

どんなに厳しくてもそこに愛があるならそれは相手に伝わります。でもいくら愛をこめて指導してもそれを感じない人もいるわけで。そういう人は看護職に必要な感受性が足りない可能性があるかもしれない。どこへ行っても指導に対する不満が消えないなら、確実にその人に問題があるでしょうね。
そういう場合は迷うことなく転職をお勧めします。

あなたが看護を選んでも看護があなたを選ばないかもしれないよ。

写真:ジギタリス・カメロットラベンダー